2008/06/24

CO-TCODE From satotips

http://satotips.exblog.jp/i39/

KE30:収益性分析レポート

KEA5
:特性の更新
 
特性を登録、変更、削除を行う
KEA6
:値項目の更新
 
値項目の登録、変更、削除を行う
KEA0
:分析対象の更新
 
分析対象の特性を登録、変更、削除を行う
   特性/値項目の紐付け、その他定義を行う
KEKE
:分析対象の有効化
 
原価ベース・勘定ベースの有効、無効の設定
KEKF
:受注転送の有効化

"
特性の設定"
KES2
:特性値の照会
 
固定特性、参照特性やユーザ定義特性を参照できる
   メンテナンストランザクションにも飛んでくれる
KEDR
:特性誘導の照会、変更
 
誘導ステップを紹介できる
KE21N
:実績転記(明細登録)
 
収益分析のテーブルに直接値を入力
   財管不一致が起こるので普通は使わない
   誘導のシミュレーション、誘導分析が行える
   評価のシミュレーション、評価分析が行える

"
値項目の設定"
KE4H
:品目<原価計算キー(品目原価見積を使用した評価)
KE4J
:品目タイプ<原価計算キー(品目原価見積を使用した評価)
KEPC
:他の特性<原価計算キー(品目原価見積を使用した評価)
KE4R
:値項目の割当(品目原価見積を使用した評価)

8KEV
:条件タイプと原価計算表
KE45
:条件タイプと値項目の割当
KECM
:カスタマイジングモニタ

"
実績値フロー"
KE41
:条件タイプと値項目の割当
KE4M
:数量項目と値項目の割当
KE24
:実績値(明細一覧)

VA01
:(登録)受注
 
原価ベースに転記
VL01N
:出荷伝票(出庫確認伝票)
 
原価ベース、勘定ベースには転記されない
VF01
:請求伝票
 
原価ベースに転記される

KEAT
:照合レポート(SD
FI/CO

KEU5
:原価センタ原価の配賦(収益性分析用)

 

COアカデミ (原価対象管理) のトランザクション

<原価対象管理>
"
期間別"
KKF6N
:製品原価コレクタ登録(期間別)
KKBC_PKO
:製品原価コレクタのレポート

OPL1
:内部活動評価の原価計算バリアント

"
期末処理"
KTPF
:テンプレート配分
 
(実績)プロセス原価を製品原価コレクタに計上
CO42
:間接費
 
(実績)間接費を製品原価コレクタに計上
KKAS
:仕掛品
 
目標原価で計算された仕掛品を製品原価コレクタに計上
KKS6
:差異計算
 
製品原価コレクタに差異を計上する
KK87
:決済
 
製品原価コレクタの決済を行う
OPN2
:製品原価コレクタの評価バリアント
OKG8
:仕掛品決済の転記ルール
KEI1
PA決済構造

"
指図別"
COR1
:(登録)プロセス指図
 
プロセス指図の登録
CO01
:(登録)製造指図
 
製造指図の登録
COR6N
:プロセス指図の作業確認表
 
作業の確認ができる(作業の終了の確認)
CO11N
:製造指図の作業確認表
 
作業の確認ができる(作業の終了の確認)
KKBC_ORD
:指図別製品原価のレポート
 
指図の予定/実績原価が参照できる。ただし、受注明細をONにしないと
   連産品が合算されて出力される。

"
期末処理"
CPTA
:指図別製品原価のテンプレート配分
 
テンプレート配分により、プロセス原価を配賦する
KGI2
:指図別製品原価の間接費配賦
 
間接費の配賦
CO8B
:指図別製品原価の仮決済
 
借方原価(材・労・間)の仕掛品への付替え
   付替えは決済規則に依存する
   また、前期の仕掛品を取り消し再度実行するためにも使う
KKAX
:仕掛品の計算
 
仕掛品の計算を行う
KKS2
:差異の計算
 
差異の計算を行う
KO88
:決済
 
仕掛品や差異の決済ができる


"
受注別"
VA01
:(登録)受注伝票
 
受注伝票を登録
MD50
:単一品目の計画
 
資材所要量計画を実行できる
MIGO
:(登録)入出庫伝票
 
入出庫の依頼
MBBS
:(照会)特殊在庫
 
特殊在庫の照会
KKBC_KUN
:受注別製品原価レポート
 
受注伝票に基づくレポートの出力
MD04
:在庫/所要量一覧
 
資材所要量によって計算された在庫の所要量を参照
MB1A
:出庫
 
出庫依頼
KKBC_ORD
:製品原価のレポート
VL01N
:出荷伝票
 
受注に対しての出荷依頼

"
期末処理"
VA44
:間接費計算
KKA3
:結果分析
VF01
:請求伝票
VA88
:決済

"
ロジ"
CO01
:品目指定
MB1A
:出庫登録
MB03
:入出庫伝票照会
CO11N
:作業記録票
ME11
:購買情報登
 
評価バリアントで、購買履歴から価格情報を参照と設定されている場合、
   ここの価格が参照される
MB31
:在庫への品目転記(プロセス指図)
 
プロセス指図の一部入庫ができる。FI伝票で完成品が借方計上される。

"FI"
FB03
:会計伝票
FS10N
G/L勘定 残高照会
FSS0
:(編集)勘定コード 会社コード
 
会社コード勘定管理で明細照会をONにするとドリルダウン可能
   ただし、ディスクの容量が大きくなるので注意

 

COアカデミ (製品原価計画) のトランザクション

<製品原価計画>
"
3種類の見積もり"
KKE1
:基本計画対象
 
基本計画対象の見積の登録
CKUC
:数量構成なし(原価見積)
 
数量構成なしの原価見積の登録
CK11N
:数量構成あり
 
数量構成ありの原価見積の登録
CK40N
:原価積上
 
複数の見積を同時に実行してマーク&リリースを行える

"
見積用のマスタ"
OKKO
:原価計算バリアント(基本計画対象)
 
原価計算タイプ・評価バリアントの更新
OKKN
:原価計算バリアント(品目原価見積(数量構成あり/なし))
 
原価計算タイプ・評価バリアント・日付管理・数量構成などの更新

"
原価計算バリアントで設定する各要素"
OKKI
:原価計算タイプ
 
見積結果を更新する価格を設定
OKK4
:評価バリアント
 
見積もりの算定根拠となる価格を設定
   間接費を計算する原価計算表もここで設定する
OKK6
:日付管理
 
原価計算開始日〜終了日を設定。期間外だと見積できない
OKK5
:数量構成
 
BOMと作業手順を設定
OKKM
:転送方針
 
既に計算した見積結果を利用するかの設定
OKYC
:参照バリアント
 
既存の見積の数量構成を参照するかの設定
   同一品目において、改定標準原価見積をする場合に使用

"
その他"
OKTZ
:原価構成レイアウト
 
原価構成分割を登録
   例えば、原材料は原価要素xyなど
OKZ2
:変更(間接費グループ)
 
間接費キーと間接費グループとの組合せ

"
リリース後の標準原価の変更方法"
CKR1:原価見積再構成
 
原価見積データの削除
MR21:価格更新
 
予定単価の削除
CK24:マーク/リリース
 
標準原価の有効化

"
原価積上実行"
CKMATSEL
:フレキシブル選択一覧
 
原価積上実行の対象を予め選択しておく
CK40N
:原価積上実行
 
複数の品目を同時にマーク/リリースできる
   CKMATSEL作った選択対象もここで指定できる
CK44
:原価積上実行削除
S_ALR_87099930
:原価積上実行結果
S_ALR_87099931
:標準原価vs原価見積
S_ALR_87099932
:原価積上実行間の差異

"
会社間積上"
OKYV
:会社間積上
 
会社間積上げが可能かどうかを定義。
   複数の会社コードで同一の品目が使えるかどうかを設定

"
グループ間積上"
OKYB
:パートナーバージョン
 
原価構成分割のパートナー(組織)指定
   製品原価に占める各会社コードの割合を設定できる
CK88_99
:パートナー原価構成分割
 
パートナー毎の原価見積もりの比較レポートが参照できる
CK79_99
:品目と品目の比較
 
品目の原価見積を比較することができる

"
追加原価"
CK74N
:追加原価見積
 
ある原価見積に数量構成に含まれない見積を加えることができる

"
複合原価積上(調達代替の登録"
OKYD
:原価計算バージョン
 
原価計算バージョンと原価計算タイプ、評価パリアントの組合せを登録
CK91N
:調達代替照会
 
調達代替の登録
CK94N
:複合率変更
 
調達代替の複合率の定義

"
その他"
OKYO
:条件タイプの発生源グループへの割当
 
条件タイプと発生源グループの割当

"
ロジ"
MM03
:照会(品目マスタ)
 
MRP、会計、原価計算タブをよく参照する

"
生産"
CS03
:照会(BOM)
 
BOMの照会、品目に必要な数量を確認できる

 

COアカデミ (レポートペインタ) のトランザクション

GR21,2,3,4:登録,変更、照会,削除(ライブラリ)
 
ライブラリの編集と特性、基本キー数値、キー数値を設定できる

GRR1,2,3,34
:登録,変更、照会,削除(レポート)
 
ライブラリを元にレポートを作成、ジョブの登録、割当を行える

GRR4,5,6
:登録,変更,照会(モデル)
 
モデル(行と列のテンプレート)を編集できる

<その他>
VA01
:登録(受注伝票)

 
受注を登録する
VL01N
:出荷伝票
 
受注した分を出荷する
VF01
:請求伝票

 
出荷した分を請求する

伝票フローから、FI,CO,SD,MMの伝票が参照できる!!
伝票の番号がわからなくなったらここでチェック!!

FB50
:転記
G/L勘定伝票入力
 
一般伝票が入力できる
   メニュー:環境>伝票関連処理>会計伝票から利益センタなどを参照できる
FB03
:伝票照会
 
会計伝票の照会ができる

MB01,2,3
:入出庫伝票照会
 
入出庫伝票が参照できる
MM03
:品目照会
 
品目にひもづく原価計算の設定を参照できる

 

COアカデミ (利益センタ) のトランザクション

<利益センタ会計>
ORK2
 
IMG>管理会計>利益センタ会計の直下に移動
KCH1,5N,6N
:標準階層の登録,変更,照会
 
利益センタの標準階層の編集に用いる
KE51,2,3,4
:利益センタの登録,変更,照会,削除
 
利益センタの編集に用いる
KCH1,2,3
:利益センタの登録,変更,照会
 
利益センタグループの編集に用いる

KE5X
:マスタインデックス(利益センタ)
 
利益センタの一覧を参照できる

1KE4
EC-PCA 割当モニタ
 
利益センタに紐づく原価センタ、指図や品目などを探せる。
   もちろん紐づいていないものも探せる。
こちらの方がよく使う
KS01
:登録(原価センタ)
 
利益センタと原価センタの紐付けを行える
KO01
:登録(指図)
 
利益センタと指図の紐付けを行える
3KEH
:追加貸借対照表と損益勘定
 
利益センタと勘定コードの紐付けを行える
MM01
:登録(品目マスタ)
 
利益センタと品目の紐付けを行える
FB50
:伝票入力
 
伝票の転記の際、利益センタの指定ができる
   勘定コードに紐づいてる利益センタよりこちらが優先される
KE5Z
:利益センタの会計レポート
 
利益センタ毎のレポートの出力。伝票もドリルダウンできる。

3KE5
:配賦(利益センタ)
 
周期を元に利益センタから利益センタへの配賦を行える
   このトランザクションのメニューから周期の登録も行える

KE80
:ドリルダウンレポート 利益センタ
 
利益センタのレポートをドリルダウン形式で参照できる
   KE5Zと近いが条件のパラメータが違う

7KEP
:計画プロファイル設定(利益センタ)
 
計画プロファイルを参照,変更できる

7KE1
:変更(計画原価/収益)
 
バージョン毎の計画値を設定できる

1KEO
:利益センタ会計への計画データ振替
 
原価センタの計画値を利益センタへ転送できる

S_ALR_87013340
:計画/実績/差異(利益センターグループ)

 

COアカデミ (内部指図) のトランザクション

<内部指図>
KO01,2,3
:登録,変更,照会(内部指図)

KOH1,2,3
:登録,変更,照会(指図グループ)

KO04
:指図マネージャ

KOT2_OPA
:内部指図の指図タイプ

OK02
:ステータスプロフィル更新

KOK2
:マニュアル一括登録(内部指図)

KOK4
:自動一括登録(内部指図)

K022
:変更(基準予算)

KGI2
:実績間接費計算(指図)

KO88
:実績決済(指図)

OKO6
:配分構造更新

KEI1
PA決済構造更新

KO12
:合計値計画の変更

OK14
:予算管理者の更新

S_ALR_87012933
:指図:実績/計画/差異レポート

S_ALR_87012999
:指図:実績/計画/未確定債務レポート

KKRC
:原価対象集計

KP75
:レポートペインタ

 

COアカデミ (原価センタ) のトランザクション

<原価要素会計>
KA06
:二次登録(原価要素)
 
二次原価要素を登録できる

<原価センタ会計>
OKENN,OKEON
:照会,変更(標準階層)

KS01,2,3,4,5
:登録,変更,照会,削除,変更照会(原価センタ)
 
原価センタを編集できる

KSH1,2,3
:登録,変更,照会(原価センタグループ)
 
原価センタグループを編集できる

KL01,2,3,4,5
:登録,変更,照会,削除,変更照会(活動タイプ)
 
活動タイプを編集できる

KSBT
:活動タイプ価格レポート
 
活動配分に使用された単価を参照できる

KK01,2,3
:登録,変更,照会(統計キー数値)
 
統計キー数値を編集できる

KP06,7
:変更,照会(原価/活動投入量)

KP26,7
:変更,照会(活動消費量/価格)

KB11N
:マニュアル再転記
 
CO内での再転記ができる(金額チェックなし)

KB61
:明細再転記
 
CO内での再転記ができる(金額チェックあり)

KP04
:登録 活動タイプ計画の計画レイアウト
KP34
:定義 ユーザ定義計画プロファイル

KB21N
:入力(実績転記>活動配分)
 
直接活動配分を行う
  センダ原価センタ、活動タイプを指定、数量などを入力

KB31N
:入力(統計キー数値)
 
統計キー数値から配分を行う

KSA3
:付加原価計算

KSW5
:定期再転記

KSU5
:配賦(配分)

OKM1
:画面テンプレート更新

RPC0
:ユーザ設定
 
レポートの選択基準の初期値設定

S_ALR_87013611
:原価センタ:実績/計画/差異レポート
 
原価センタの計画値・実績値などを参照。FIの伝票まで参照できる

S_ALR_87013645
:統計キー数値 期間ブレークダウン
 
統計キー数値の入力結果を参照できる

 

COアカデミで使ったトランザクション おまけ

SD,MM,FI,COの一般的な流れ>
【原価の場合】
"SD"
VA01
:受注伝票登録

VL01N
:出荷伝票登録

"MM"
MBA1
:出庫伝票
(
自動で伝票が切られる)

"FI"
会計伝票登録(売上原価/在庫)

"CO"
原価センタ伝票登録

【収益の場合】
"SD"
VA01
:受注伝票登録

VL01N
:出荷伝票登録

"FI"
会計伝票登録(売掛金/売上)

"CO"
利益センタ伝票登録

<整理前>
MB1C
:その他(入庫)
MB1A
:出庫(入出庫登録)
C001
:品目指定
CO11N
:作業記録票
KKBC_ORD
:指図(詳細レポート)
MIRO
:(登録)仕入先請求

<おまけ>
SEARCH_SAP_MENU
 
トランザクションを調べる時に。SE93と使い分けれる。