人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し 急ぐべからず 不自由を常と思えば不足なし 心に望み起こらば困窮したるときを思い出すべし 堪忍は無事長久の基 怒りは敵と思え 勝つことばかり知りて負くることを知らざれば 害その身に至る 己を責めて人を責むるな 及ばざるは過ぎたるより勝れり人之一生,如负重远行,切忌急躁。常思坎坷,则无不足;心有奢望,宜思穷困;忍耐乃长久无事之基。愤怒是敌,骄傲害身;责己宽人,自强不息。——庆长九年(1605年)正月十九日
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