受注結合:出荷処理において受注を結合することができるかどうかを示す区分
XD03仕入先マスタ⇒販売エリアデータ⇒受注⇒FLG受注結合
この区分は、 得意先マスタにおいて提示されます。この値は、販売伝票のヘッダレベルと明細レベルの両方でマニュアル変更することができます。
VA03受注伝票⇒明細⇒出荷管理⇒FLG受注結合
VL10C、BAPI_OUTB_DELIVERY_CREATE_SLSなどで出荷伝票作成時、出荷伝票の作成単位と関わります。
受注結合FLGがつけない場合には、受注伝票明細ごとに、出荷伝票を作成する。
受注結合FLGがつけった場合には、複数受注伝票明細を結合して、一つの出荷伝票を作成することができます。
Eg.下記の受注明細を纏めて、
受注001 明細0010
受注002 明細0020
下記の出荷伝票を作成できます。
出荷伝票801
明細0010
明細0020